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STORY

patch-workのきっかけ
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活動のきっかけは僕(村上)の父が亡くなったことでした。
これから実家で一人暮らしになるかもしれない母と遠く長崎の田舎で暮らしているおばあちゃん。

母の老後やおばあちゃんの心配はずっと心に横たわっていました。

 

しかし仕事も生活もあり、実家や長崎に住むことはなかなか出来ない環境…

 

「本当は自分が地元に帰りたいけど、仕事のことを考えるとすぐにはできない」

 

「遠くからでも何かできないか…」

 

「せめて暮らしの中でお母さんやおばあちゃんが楽しみを見出せる場所や、

人とのコミュニケーションがあったら、生き甲斐につながるかも知れない」

 

 

 

おばあちゃんがくれたポーチ

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そんな中、田舎に住むおばあちゃんが6-7年前から始めた趣味

「パッチワーク」でつくった作品を僕にくれました。

 

てづくりのものを貰った嬉しさの反面、

「なんだか、おしいな…。使ってあげたいけどなぁ。」という気持ち。

 

そんなおばあちゃんが使ってほしい気持ちと、使ってあげたい気持ちをどうにかしたい。

という思いからスタートしたpatch-work。

おばあちゃんがくれたポーチ

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そんな中、田舎に住むおばあちゃんが6-7年前から始めた趣味の、

「パッチワーク」でつくった作品を僕にくれました。

 

てづくりのものを貰った嬉しさの反面、

「なんだか、おしいな…。使ってあげたいけどなぁ。」という気持ち。

 

そんなおばあちゃんが使ってほしい気持ちと、使ってあげたい気持ちをどうにかしたい。

という思いからスタートしたpatch-work。

おばあちゃんの趣味 x デザイン

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デザイナーとしての経験と知識を生かし、

パッチワークの商品を若い世代が欲しいと思えるものにすること。

そしておばあちゃんに作ってもらったり、教えてもらったりと、

高齢者の生きがいや知識と経験を引き継げる

場所をつくること。

 

それが僕たちpatch-workのミッションです。

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